- 2018-12-11
- 平成30年志文会大同窓会が開催されました。
11月22日(木)、志文会の平成30年度大同窓会が熊本市のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで開かれ、全国各地から625名の同窓生が一堂に会しました。
パーティーに先立ち行われた志文会総会では、同窓会活動の報告、予算のほか活動の基本方針について審議が行われました。役員の選出では、新会長に商科大学17期卒の大住清昭氏の就任、副会長5名の改選が決定しました。(任期:平成30年11月23日〜平成32年11月22日)
パーティーでは、梶山春男志文会会長が、「建学の精神を大切に、同窓会の活動を継続したい」と述べ、新会長に就任した大住氏を紹介しました。大住氏は、「熊本学園大学は地域にしっかりと根を下ろした大学。その応援団として、今後も精一杯支援していきたい」と挨拶しました。
幸田亮一学長の来賓挨拶があり、目黒純一理事長の発声で乾杯すると、各テーブルでは恩師や友人と一年ぶりの再会を喜ぶ姿が見られました。
また今回は、活躍する学生・卒業生を称えて、卓球部女子、男子ソフトボール部、会計専門職大学院の大学院生、熊本地震後に精力的に活動を続ける学生ボランティアの代表者と、学園大13期卒で卓球選手の垣田斉明さんに梶山会長から表彰状と活動支援金が手渡されました。
アトラクションでは、アームレスリングで大学在学中から全日本選手権・世界選手権で活躍する大森友紀さん(商科大学37期卒)を迎え、出席者が腕相撲で挑戦すると、会場から声援や拍手が送られました。
終盤では、応援団のリードによる学生歌斉唱が行われ、団員の力強い掛け声のもと、会場の出席者同士で肩を組みながら高らかに歌声を響かせました。
新役員紹介
会長 大住清昭
副会長 若本信記・青木淑子・鶴田千佳子・渡邉桂子
林研一・江島和広・村木壮一・松岡憲二
坂口哲司・池上由紀夫・鍋嶋嘉誓・榎主税