熊本学園大学 同窓会志文会

平成28年度大同窓会が、11月22日（火）に熊本市の熊本ホテルキャッスルで開かれ、全国各地から約630名の同窓生が一堂に会しました。

　また、来賓には県内企業関係者や本学教員などが多数臨席し、華やかに催されました。今年の大同窓会のテーマは“絆”（同窓生と同窓生の“絆”・同窓生と大学の“絆”・同窓生と地域の“絆”）で “復興”をサブテーマに加え、パーティーでは、村井李音さん(東アジア学科３年)と本田徳子さん（福祉環境学科２年）が司会を担当。開宴前には、スイングバンド研究部の演奏がありました。開会挨拶で、梶山春男同窓会志文会新会長は「『自由闊達』、『師弟同行』、『全学一家』の建学の精神を念頭において努めていきたい」と決意を述べ、続く来賓挨拶では、幸田亮一学長が「卒業生の皆様一人ひとりが本学の財産、年に一度、みなさんの元気なお顔を見ることで元気をいただいている。これから熊本の復旧・復興に志文会会員９万３千人が大きな力となるに違いない」と祝辞を述べられました。目黒純一理事長の乾杯の発声で開宴となると、各テーブルでは旧交を温める思い出話に花が咲き、恩師や友人と久しぶりの再会を喜ぶ姿が見られました。抽選会や、応援団のリードによる学生歌斉唱も行われ、出席者は学生時代を懐かしみながら、楽しいひと時を過ごしました。